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「プラバン博」開催レポート|“まだ知らないハンドメイド”立体プラバンの無限の可能性を紹介した3日間!

プラバン.net と 立体プラバン協会 のスタートから2年。初めてのリアルイベントとなる「プラバン博(プラバンパク)」の3日間を振り返ります!

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3日目は土曜日&祝日! 小さいお客様もたくさんご来場で、最後まで盛況でした

会期最終日は4月29日(土・昭和の日)。平日とはまったく異なる層のお客様で賑わいました。特に、お子様連れのご家族で来場される方が多く、ワークショップも小さいお客様が本格的な立体プラバン作品づくりに目を輝かせながら取り組んでくださいました!

【共通ワークショップスペース】To-ko 414さんによる「プラバンで作るお花のクリップコサージュ」(29日)

3日目の共通ワークショップスペースは、子どもから大人までを対象に手芸店やイベントでのワークショップを数多く手掛けているクリエイターの To-ko 414 さんが教えるワークショップ。立体プラバンで好きなカラーのお花を作り、好きなパーツと合わせて、クリップコサージュピンに仕上げました。
やすりがけ済のプラバンならではの画材としてお子さまにも馴染みの深い色鉛筆を上手に使ったり、さまざまな種類を用意した花芯用パーツやレースやリボンを合わせたりして、かわいらしい作品が生まれました。
共通ワークショップスペースの当日販売窓口にはこの日も開場直後からチケットを求める列ができ、このワークショップも早々に完売となる人気でした!

【メインブース】しばさおりさんによるデモンストレーション

最終日のメインブースを盛り上げたのが、しばさおりさんによる制作実演。SNSでも大きく話題になった色付けのテクニックや花びらの形作りなどを、実際に目の前で見られるとあって、実演中は常に多くの来場者の方に囲まれながら、説明したり質問に答えたりして魅力を伝えていただきました。
ナナアクヤのワークショップ、クリエイターの作品展示と合わせて、メインブースを最後まで盛り上げ続けました。